![]() 丸尾氏の本を翻訳出版しているスペイングレナット社ブースの看板。絵も色も異様に目立っていた。 今回のバルセロナコミックフェスティバルでは、スペインで丸尾氏の翻訳本を出版するグレナット社より熱烈なオファーを受けての参加となった。 スペインへの直行便がないため、アムステルダムで乗換え、約13時間後にバルセロナ到着。丸尾氏はこれでバルセロナは二度目となるが、以前のときよりも本が多く出版されているため、人気はうなぎ登りで当の丸尾氏も驚いていた。 フェスティバルの会場となったフランサ駅の目の前にあるホテルに投宿し、3日間のバルセロナを楽しむ。午前は観光、午後はフェスティバル会場でサイン会及びインタビューという超ハードなスケジュールにもかかわらず、バルセロナの美しい街並とフェスティバルの熱気に疲れも忘れ、充実した3日間を過ごした。 |
![]() サインすをする丸尾氏。二日に渡るサイン会は大盛況で、どちらも一時間以上かかった。サイン会が終るとテレビ局やラジオ局、ヨーロッパの出版社からと数多くのインタビューを受けまくる。 フェスティバルでは日本マンガの影響が強く、ここはコミケか、と勘違いするほど日本のマンガ翻訳本が売られており、またコスプレも日本と変わらず。親子連れも多く、クレヨンしんちゃんやとっとこハム太郎などのキャラものグッズが飛ぶように売れていた。 そんな中でも丸尾氏の作品は異彩を放っており、ファンならずとも、丸尾氏の単行本を珍しそうに手に取る人達でブースはごったがえし。どこを歩いても「マルオ! マルオ!」と声がかかり、ヨーロッパでの人気も不動のものとなった。 昼食、夕食はグレナット社に接待いただき、バルセロナでも美味しいレストランで食事。夜は各国のアーティストも参加し、そこでも丸尾氏は大人気だった。 |
![]() グエル公園のカフェでお茶した後、公園を散策。不思議な設計にいちいち目を奪われる。友沢母子と。 観光では、パリから駆けつけてくれた友沢ミミヨ母子が同行。スペインの第二外国語はフランス語なので、心強い。ただ三日と限られた日にちなので、取りあえず有名所を押さえるのみ。モンジュイックの丘、サグラダファミリア聖堂と周辺の教会、グエル公園、ポルト・ベイの砂浜、蝋人形館…。そして夜は(八時ごろまで明るい)ゴシック街を散歩したり、バルセロナの街を堪能。美しい地中海が目の前に広がるポルト・ベイの砂浜で、友沢さんの娘コタオと丸尾氏が、砂と石でオブジェを合作、ゲイジュツしていたというほほ笑ましい一場面も…。 |
![]() バルセロナ市街が一望できる丘で休息。通訳のアキコさんと。この丘にはオリンピックスタジアムや噴水のパフォーマンスでも有名なカタルーニャ美術館がある。 ![]() 本場のパエリア。日本でたべるより少し味が濃いが、美味しい。ほかにバルセロナではよくあるイカ墨ごはんも食べた。 |